先月(2019年10月)の不動産事業、株式・FXへの投資による運用実績(預金純増額)です。
合計+29.4万円でした。
不動産事業
+26.3万円(年利2.8%)
株式配当
+1.5万円(年利0.4%)
FX(自動売買・高金利通貨スワップ)
+1.6万円(年利6.6%)
不動産事業の状況
物件1 | 空室の入居が決まり、10月の入金はアップ!が、先日の大型台風が原因の雨漏りで居住スペースの壁にカビが大量発生し、12月に退去されることが決定。間もなくまた空室に(涙)。 |
物件2 | 一部屋が先々月から空室のまま。が、推薦入試(合格予定)の方より、4月入居前に事前契約の打診があり、現在は交渉進展中。まもなく満室となるか!? |
物件3 | 9月末に一部屋、10月初旬にもう一部屋、計二部屋退去され、これを機に二部屋とも結構大きな規模のリフォームと外壁塗装を実施。空室二部屋のうち一部屋は12月1日から入居決定!残りあと一部屋! |
物件1は再募集・修繕・損害保険金請求、物件2は契約見込案件のクロージング、物件3は残り一部屋の空室の契約決定、がそれぞれ課題。物件3の二部屋分の大型リフォーム費用の支払いで、来月の不動産事業からのキャッシュフローはマイナス見込みです。なお、物件3の外壁塗装費用については、現在、日本政策金融公庫での融資(借入)審査中で、審査が通れば(金利・期間によりますが)月16,000円の返済予定(キャッシュアウト増加)となる見通しです。
まだまだ全然、不動産事業からの入金に偏っている状況です。また、不動産事業以外の配当・FXからの入金も徐々に増えてはいますが、「まずは3年以内に月100万円のキャッシュフローを稼ぐ仕組みを構築する」という目標達成には、あと80万円以上の稼ぎが必要!でまだまだですね。11月も頑張ります!
10月もありがとうございました!11月も皆さんの投資・事業がうまくいきますように・・・
先月(9月)の総合運用実績は、こちら↓の記事をご参照ください。
また、先月を含む過去のすべての月間総合運用実績は、「月刊総合運用実績」のカテゴリーからご確認いただけます。
定義・前提条件
- 不動産
・「預金増」は、不動産用銀行口座の当月末日の残高から前月末日の残高を引いた預金(キャッシュフロー)純増額です。
・「購入価格」は、(簡便的に)諸費用として8.5%を一律、物件本体価格に上乗せしています。 - 株式
・「評価額」は、株式運用先のSBI証券による、本記事投稿時の評価額です。 - FX
・AUD(豪ドル)の「現通貨投資額」は、ポジションが最大に積み上がった場合の金額としています。