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FXでは、主に、FX自動売買(FXシストレ)と高金利通貨スワップポイントによって運用しています。追加投資、運用実績、為替相場情報などについてFXのカテゴリーで説明・報告していますので、よろしければご参考にしてみてください。

FX自動売買(シストレ)

マネースクエアのトラリピを使ったAUD(豪ドル)の自動売買(シストレ)で、【AUD買い】→値上がり待ち保有→【AUD売り】を自動で繰り返しながら、値上がり待ち保有の間には、AUDの高い金利を毎日稼ぐという運用・投資をしています。

FX自動売買(シストレ)の代表格「トラリピ」の仕組みについては、トラリピ提供・運営会社のマネースクエアのサイトの説明が、図や動画説明が豊富、簡単ですごくわかりやすいです。

https://www.m2j.co.jp/fx-toraripi

 

FX自動売買への投資額・設定・運用実績(19年6月時点)

「AUDを買って、一定の値上がりをしたら自動で、AUDを売る」という、いわゆる「買い」の設定をしています。それは、AUDを買って、値上がりをまっている間に、AUDの高い金利=スワップポイントを獲得することができるからです。ただ黙って値上がりを待つだけでなく、待つ間にも、しっかりお金(AUD)に働いてもらうという目的からです。

 

最大ポジション:AUD69,000 ≒ 約518万円
 ※ 最大ポジション≒AUDの買いが全部成立した場合の金額
 ※ AUD=@75円で計算
 ※ 細かい設定内容は下の画像【AUDトラリピの設定】の通り

証拠金額:約21万円
 ※ 最大ポジション約518万円×証拠金率4%

預託証拠金:155万円
 ※ 証拠金+一定の値下がりをカバーするための保証金、バッファー

 

レバレッジは約3.34倍。ざっくりですが、為替レートが現在の水準のAUD=@75円とした場合、75円から約19円=約75%の値下がって、AUD=@56円位になっても大丈夫(ロスカット=損切されない)という設定になっています。

この155万円のFX自動売買(トラリピ)への投資に対する、19年3月初旬から6月末までの16週112日間の累計リターン(運用実績)は・・・

32,820円(年換算利率6.9%)!

という状況です。私の場合、レバレッジ3.34倍、約75%の下落に耐えられる、比較的保守的な設定にしていますが、もっとリスクを取りレバレッジを効かせ、少ない資金での運用も可能です。
ちなみに、私の設定より、レバレッジを高め資金を半分に減らした場合には、77.5万円の資金で同じ32,820円のリターンを得られることができることになるので、年換算利率は13.8%と2倍になります。一方、値下がりへの許容範囲は狭くなり、私の設定の約19円75%の値下がり許容から、約8円89%の値下げり許容となり、リスクが大きくなるので、お忘れなくご注意くださいね。

 

【AUDトラリピの設定】

マネースクエア-トラリピ管理表_190707

 

上の表に6段、つまり6つの設定をしています。トラリピによるこの運用・投資を始めた際の相場状況に基づいて一段目・二段目を設定し、その後、豪ドル相場の下落に応じて、三段目以下の下のレンジのトラップを追加設定していったという経緯です。
各設定の内容は以下の通りで、左から順に、上記画像中の一段目、二段目、三段目の設定。

マネースクエア-トラリピ管理表_190707注文サマリ①マネースクエア-トラリピ管理表_190707-注文サマリ②マネースクエア-トラリピ管理表_190707注文サマ③

 

 

 

 

 

 

 

 

続けて、左から順に、同じく上記画像中の四段目、五段目、六段目の設定です。

マネースクエア-トラリピ管理表_190707注文サマリ④マネースクエア-トラリピ管理表_190707注文サマリ⑤マネースクエア-トラリピ管理表_190707注文サマリ⑥

 

 

 

 

 

 

 

FX自動売買(トラリピ)の直近の運用結果は、FXのカテゴリー「FX運用実績報告」の記事で報告していますので、ご興味があれば、ぜひご参照ください!

 

高金利通貨スワップポイント


MXN(メキシコペソ)、TRY(トルコリラ)、ZAR(南アフリカランド)などの高金利通貨を、買って、保有して、毎日金利を得ることを狙っています。長期的には、値上がりした段階で売却益を狙います。

 

高金利通貨スワップへの投資額・運用先・運用実績(2019年6月時点)

MXN(メキソコペソ)・TRY(トルコリラ)・ZAR(南アフリカランド)の三通貨を、運用先(口座)をそれぞれ分けて運用しています。一つの口座で運用・管理した方が便利で楽なのですが、一つの口座で運用・管理しいて、ある一つの通貨が暴落した場合、他の通貨の証拠金から資金が補てんされてしまう(資金を食われてしまう)ためです。三つの通貨のうち、たとえ一つの通貨がストップロス(損切)となっても、残りの二つの通貨はしっかり守ることが目的です。各通貨の運用先や運用額、2019年3月から6月までの16週112日間での運用実績などは、下記の通りです。

 

■MXN(メキシコペソ)
運用先:アイネット証券「i-NET TRADER」
運用額:MXN80,000
  (×平均購入単価@5.81円=約47万円)
投資(預入)額:36万円
運用実績:14,696円(年換算利率13.3%)

 

■TRY(トルコリラ)
運用先:トレイダーズ証券「みんなのFX」
運用額:TRY21,000
  (×平均購入単価@19.94円=約42万円)
投資(預入)額:37万円
運用実績:21,057円(年換算利率18.5%)

 

■ZAR(南アフリカランド)
運用先:トレイダーズ証券「LIGHT FX」
運用額:ZAR40,000
  (×平均購入単価@7.87円=約32万円)
投資(預入)額:34万円
運用実績:6,770円(年換算利率6.4%)

 

高金利通貨スワップの直近の運用結果もFX自動売買と併せて、FXのカテゴリー「FX運用実績報告」の記事で報告していますので、ぜひご参照ください!

 

 

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