週刊【30秒!豪ドル円相場】先週の動きと来週の見通し(190930-191004)
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こんにちは、キャピタリスト K です。

豪ドル円(AUDJPY)相場の先週の動きと来週の見通しを、30秒前後でざっくり押さえていただけるようまとめました。

先週の豪ドル円は・・・
緩やかに下落する展開でした。週明け73.00円前後で推移した後、オーストラリア準備銀行(豪中銀)理事会での0.25ポイントの政策金利の引き下げ決定(1.00%から0.75%へ)と今後の追加利下げ可能性の示唆、ISM製造業・非製造業景気指数、雇用統計などアメリカ主要経済指標の相次ぐ弱い結果を受けた景気減速懸念の高まりなどから週をわたってリスクオフの円買い豪ドル売りの流れが優勢となり、一時72.00円を割るまで下落し72.00円台前半で引けました。

さて、来週は・・・
10/10(木)に再開が予定されている米中閣僚級による通商協議への期待などのサポート材料はあるものの、オーストラリア準備銀行(豪中銀)が景気の先行き不透明感、更なる金融緩和・追加利下げの可能性を示す中、豪ドルは積極的には買われづらく上値の重い展開か?

 

ご参考になれば嬉しいです。
来週は、みなさんの豪ドル決済がたくさんありますように!!!

 

 

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