週刊【30秒!豪ドル円相場】先週の動きと今週の見通し(200622-200626)

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こんにちは、キャピタリスト K です。
忙しいみなさんに、豪ドル円(AUD/JPY)相場の先週の動きと今週の見通しを、30秒前後でざっくりと!

 

先週の豪ドル円相場(AUD/JPY)は・・・

揉み合う展開。73円台手前でオープンした後、週初にはオーストラリア準備銀行(豪中銀)ロウ総裁による豪ドル高を容認する発言や、ムーディーズ(アメリカの大手格付け会社)によるオーストラリアの債務格付けの据え置き決定を受けた安心感の広がり等から豪ドル買い優勢となり一時74円台前半まで上昇するも、その後週末にかけては新型コロナウィルス感染拡大第2波や豪中関係悪化への警戒感等から上値は抑えられ、73円台後半で揉み合う展開となった。

さて、今週は・・・

豪中銀総裁による豪ドル高容認発言や金融規制協議会による景気回復兆候の示唆等から国内景気回復期待が高まりつつあるも、引き続き新型コロナウィルス感染拡大や対中貿易問題への懸念は根強く、上値は抑えられ揉み合う展開か!?

 

ちなみに・・・先週の豪ドル円相場は上記のとおり大きな上下がなかったたため、トラリピ(マネースクエア )で運用している豪ドル円の自動売買(FXシストレ)の決済は、前週の24回4,700円強からは大幅に減って10回1,993円。豪ドル円(買い)のスワップポイントのマイナスは四週目・・・引き続きスワップポイントがプラス転することを祈るのみ。

 

今週は、みなさんの豪ドル決済がたくさんありますように!!!

 

 

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