こんにちは、キャピタリストK です。
豪ドル円のトラリピを追加設定しました。
豪ドル円(AUDJPY)相場の水準が少し上がり、下のレンジ用のトラリピ設定範囲の上限を上に超え、上のレンジ用のトラリピ設定範囲の下限の下にある、つまり、ちょうどトラリピ設定をしていない谷間でのレンジ相場が続き、決済が無い状況が2週間ほど続いていたのが背景です。一方、約一か月前(8/27)に追加設定した下の方のレンジのトラリピ設定(↓)は一旦取り消し。
さてさて、この追加設定がハマり来週以降はトラリピ決済がたくさんあることを祈りつつ、豪ドル円相場の動きに注目したいと思います!
【豪ドル円現状水準と今回の追加設定範囲】
具体的には、現状の73円台(73.00円から74.00円の間)に、利益額200円、0.1単位(1,000豪ドル)を4本、合計4,000豪ドルのトラップを追加しました。
実際のトラリピの注文一覧(明細)と注文サマリは下の画像の通りです。
【トラリピ(豪ドル円)の追加注文一覧】
【トラリピ(豪ドル円)の注文サマリ】
「このトラリピ設定を始めたい!」場合の必要投入資金は?
- 投入資金最低(レバレッジ大、リスク大)とした場合 : 約12,000円!
豪ドル円が70.50円位まで(今の水準から3.0円位)下落したら、ロスカットにより投入資金の全額を失います。
→ 今の水準から近く、急落等による発生可能性は高いかもしれません。 - 投入資金中くらい(レバレッジ並、リスク並)とした場合 : 約98,000円!
豪ドル円が51.50円位まで(今の水準から21.50円位)下落したら、ロスカットにより投入資金の全額を失います。
→ レバレッジは一般的・標準とされる3倍。「無くはないけど、まぁ遠いかな」というイメージでしょうか。 - 投入資金最大(レバッレジ無、リスク小)とした場合 : 約294,000円!
豪ドル円が0円近くまで下落したら、ロスカットにより投入資金の全額を失います。
→ ここまでの下落は考えにくく低リスクと言えますが、投資・資金効率が悪く非現実的ですね。
ご参考になれば嬉しいです。
今後の運用結果は、また毎週報告していきます!