先月(2019年12月)の不動産事業、株式・FXへの投資による運用実績(預金純増額)です。
合計+4.4万円でした。
不動産事業
+0.5万円(年利0.1%)
株式配当
+2.4万円(年利0.5%)
FX(自動売買・高金利通貨スワップ)
+1.5万円(年利6.3%)
不動産事業の状況
物件1 | 11月の退去から12月は一か月空きになりましたが、管理会社が1月からの入居契約を決めていただきました。1月からは満室になりますが、保険適用になるか不明な修繕費の出費がある予定で、結局キャッシュフローが増えるのはもう少し先になりそうな状況です。 |
物件2 | 固定資産税4期分割払いの支払いがあったため、今月のキャッシュフロー増は少なくなりました。しかし、ほぼ4ヶ月空室のままだった残り一部屋は、こちらも管理会社が12月後半からの入居契約を決めていただき満室となりました。来月からはキャッシュフロー増になる見込みです。 |
物件3 | 先月の空室入居決定に伴う仲介会社への広告費と排水溝つまり対応費用で出費がかさみ、12月のキャッシュフローはマイナス。10月初旬に退去され空室となっていた残りの一部屋も、管理会社に1月1日からの入居契約を決めていただき、こちらも満室となりました。1月からキャッシュフロー増になる見込みです。 |
物件1は満室になったので、引き続き修繕・損害保険金請求が未決・課題。物件2・3は無事に満室となり特に課題なしとなりました。キャッシュフローのパイプが少なく細いので、修繕などの支出が重なるとキャッシュフローが大幅に減ったりマイナスなってしまう状況です。2019年後半は、退去や修繕、トラブル等がいろいろと続き苦労しましたが、おかげさまで2020年は、3棟全17戸満室で気持ち良くスタートできています。今年は4棟目、5棟目以降の物件獲得に力を入れ実現させます!!!
「まずは2年以内に月100万円のキャッシュフローを稼ぐ仕組みを構築する」という目標達成に向け2020年も頑張ります!!!
2019年もありがとうございました!2020年も皆さんの投資・事業がうまくいきますように・・・
先月(11月)の総合運用実績は、こちら↓の記事をご参照ください。
また、先月を含む過去のすべての月間総合運用実績は、「月刊総合運用実績」のカテゴリーからご確認いただけます。
定義・前提条件
- 不動産
・「預金増」は、不動産用銀行口座の当月末日の残高から前月末日の残高を引いた預金(キャッシュフロー)純増額です。
・「購入価格」は、(簡便的に)諸費用として8.5%を一律、物件本体価格に上乗せしています。 - 株式
・「評価額」は、株式運用先のSBI証券による、本記事投稿時の評価額です。 - FX
・AUD(豪ドル)の「現通貨投資額」は、ポジションが最大に積み上がった場合の金額としています。